「姿が见えないと思ったら、ソファに座って寝てるんです。ちょっと暇になるといつもこれで。; @; d, t( z8 J# s/ C3 W
“一没看到人影,多半就是坐在沙发上睡觉。一有点闲暇就是这个样子”0 z' w, i5 q+ r" K8 w8 W/ Q0 K
上海の日系企业のァ≌ィスでの出来事。何度注意しても改善がなく、経営者はやむなく彼女をクビにした。! e& P* Q- T9 I& F& s
这是发生在上海某日企办公室的事情。多次提醒也没有改善,领导不得已把她炒了。- E" D( Y: ~9 ^$ n* g, j
「彼女はいわゆる“80后”(パーシーホウ、80年代生まれの意)。本当に仕事になりません」とその経営者は话す。& s. r# ]9 G& X! o7 P8 X
“她就是所谓的‘80后’(出生于80年代)。真的是没法工作”领导如是说。; l% O/ A3 M( a& S$ b
彼らの存在が深刻な社会问题になっている。笔者も泣かされた経験を持つひとりだ。「この方たちに电话でフォローしたいの。お愿いね」。返ってきたのは 「あー、面倒くさい」という言叶だった。一瞬耳を疑ったが、彼女は受话器を持ち上げるたびに、闻こえよがしのため息を何度も缲り返した。DPEサービスで 写真の焼き増しを頼んだときのことも忘れられない。発注した枚数と受け取った枚数が合わないので、「确认してください」と言うと「これは私の仕事ではな い」と逃げた。
% K. e N0 h0 y9 F: a% |# a7 |8 x! N4 u 他们的存在正成为严重的社会问题。笔者也曾有过哭笑不得的经历。我说“想请你帮忙给这些人打电话,拜托了”,结果回话却是“啊~麻烦死了”。一瞬间我怀疑自己听错了,可她每次拿起听筒,都故意大声说出来,不断重复。DPE服务要求加印的事情也让人印象深刻。为了避免预定的数量和实际取的数量合不上,就叫“你给确认一下”,对方却逃避说“那又不是我的工作”。3 n9 }2 C+ u( \" i& O- s! ^/ Y( g
译注:DPE=显影(developing, development)、冲晒(printing)、放大(enlarging, enlargement)! s3 D' ^% H u2 c9 J
それ以来、笔者にとって“上海社会における80后”はひとつの観察すべき対象となった。一人っ子政策は1979年から导 入されたが、 “80后”はまさにその主人公である一人っ子たち。すべての80后を否定するわけではないが、上海社会では少なくとも“80后”に肯定的なまなざしを送る人は少ない。6 N( Y4 E. X& }2 v; ?
那之后,上海社会的80后就成了笔者的“一个观察对象”。自从1979年开始实施独生子女政策后,“80后”就成了独生子女的主角。当然不能把80后全盘否定,可在上海,至少肯定“80后”的眼光是占少数。
$ k- J4 K. A. p3 x8 B; i 30过ぎて亲のスネをかじる+ x2 v( t% v, v/ ?$ y& P( N
中国版ニートが急増8 W" W \" Y# k0 g" k# i
年届而立还靠父母养活) S; I) C# n' t1 Z+ A4 C' \5 f
中国版NEET激增$ P$ `* B) u6 ~' z
四川料理の火锅を囲み、真っ昼间からタラつく若者。その日は日曜、祝日のどちらでもなかった。一见して仕事に就いていないことがわかる。そば立てる耳に闻こえてくる会话は次のようなものだった。
# w+ z3 G3 w& h5 f' n$ G 年轻人大白天的就围着四川火锅,无所事事,而这并非是在周末或节日。一看就知道是无业游民。站在一旁听到了如下的对话。) c( r* W% G) a, ^9 {- j7 Y# b2 o
「俺、こないだ面接したんだ。「月5000元はくれ」って言ったんだけど」8 O" i# ~5 l3 G; ]
「お前の学歴で5000元かよ」: c3 C# F2 X' f2 i
“我前一阵去面试了,说‘每月给我5000’”, y6 w2 y7 A# ?$ o4 |6 A- h
“凭你的学历要5000啊”
9 E% T2 A A, y( c8 M4 t! K$ [; _ 5000元(1元=约13円)といえば高给だ。名门大学卒の初任给ですらたいてい3000元から。十分な学歴も経験もないのに、いきなり初任给5000元 を要求とは。当然、企业は却下する。卒业後、未就职のままに时が流れて30歳を目の前にする、そんな“80后”はひとりやふたりではない。
# m" J p' h5 R) d 5000元(1元≈13日元)可是高薪了。连名牌大学的新毕业生底薪也只有3000起步。那人学历和经验都不足,居然就狮子大开口要5000.企业当然会拒绝。毕业后,就这么游手好闲的混日子,转眼就到了而立之年,这样的“80后”并非一个两个。
# H. Y' h! C) o, [$ l 最近、流行する「(口+肯)老族」という言叶には、父母のスネをかじって生きる、いわばニートという意味がある。「うちの亲戚にもそんなのがいるよ」と打ち明け る上海人のAさん(50歳)。月1500元程度の年金に頼る家庭であるにもかかわらず、一人息子は堂々と?食う?「寝る」を缲り返す。「30になろうって いうのに、あいつはまだ亲の饭を食っているのか」、そんな周囲のののしりも马耳东风であると言う。; U. x$ c! K% |; X! H! n$ X
最近流行的“啃老族”这个词,意思就是靠父母生活,相当于NEET.上海的A(50岁)对我明言“我亲戚也有那样的”。每月就靠1500元左右的养老金生活的家庭,可家里的独生子却不知耻的吃了睡睡了吃。“都快30了,那家伙居然还靠父母吃饭”,据说他对于周围的这些指责也是充耳不闻。- t# N8 u' _% S* i
银行のカウンターで、移动电话の问い 合わせで、病院の受付けで、そして、あらゆるサービスシーンにおいて、私たちはこの“80后”と接する。しかし、たった1回の快适なサービスを受けるため には、7、8回は不快な思いに耐えなければならない。「あの子たちは“80后”、まったく头を使って考えない。一体何を勉强してきたのか」と地元上海人で すら顔をしかめる。) |, u7 K( Q' c4 ~
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在银行柜台、手机的咨询、医院的接待处,还有几乎所有的服务场所,我们都能接触到这样的“80后”。但是,要享受到1次舒适的服务,就不得不忍受七八次不愉快经历。“那些人都是‘80后’,完全不用大脑的。到底都学了些什么啊?”就连上海本地人都满脸不快。 |