a我考网

 找回密码
 立即注册

QQ登录

只需一步,快速开始

扫一扫,访问微社区

查看: 175|回复: 1

[学习方法] 趣味阅读:日本民间小故事 次郎吃地瓜

[复制链接]
发表于 2012-8-16 11:25:51 | 显示全部楼层 |阅读模式
  むかしむかし、ニシンで大漁に捕れることでさかえた北海道の江差に、次郎という、とんちのきく男がいました。
4 ?/ E4 v2 L1 l9 @" U5 A          很久很久以前,在因能大量捕捉到鲱鱼而繁荣起来的北海道江差,有个叫次郎的聪明男子。
; q  f5 O) V0 ]2 `1 n* O; [          ある日の事、次郎がお腹を空かして町を歩いていくと、イモを煮ているおいしそうなにおいがただよってきました。
$ Y* M9 B4 Z) i2 c3 Q          有一天,次郎空着肚子在镇上走,一股煮红薯的香味扑鼻而来。  H2 |4 V# ~  A0 J- o2 Y* L
          「おや?どこの家で煮ているんだ?」においをたどっていくと、知り合いの家の前に出ました。) u9 z  B) v9 T. a, r. R
          “哎呀?这是谁家在煮红薯呢?”循着香味,来到了朋友家门口。; {+ W, |% w" P' o; Y
          (こいつはいい。うまいことして、イモを食ってやろう)そう考えた次郎は、「やあやあ、今日はお天気も良くて、気持ちが良いですな」と、あいさつをしながら、知り合いの家に近づいていきました。
# U1 Z! B1 S; d' \          (这家伙就好办了。哄哄他,然后吃点红薯吧。)次郎这样想着,就一边打着招呼:“呀呀,今天天气不错啊,心情也很好嘛。”一边走近朋友家。
; a* S+ l% [4 K          次郎に気がついたこの家のおかみさんは、次郎にイモを食べられては大変と、ナベにふたをして知らん顔です。
; W$ C0 A! ?$ U% i          注意到次郎了的老板娘想着要是被次郎吃了红薯就麻烦了,于是就把锅盖上盖子,装着什么都没发生的样子。  ]/ ?7 O0 Z7 ?1 j( r8 d
          次郎は少し声をひそめて、おかみさんに言いました。「実はさっきな、アミの家の隣で、ものすごい夫婦げんかがあったんだ。こんなすごいけんかは見たことがねえ」0 G. D) `' W5 f" n
          次郎压低声音对老板娘说道:“其实刚才朋友隔壁家有对夫妇吵架吵得很厉害。这么厉害的吵架还真是头一次看到呢。”, C3 D8 c9 k# A& c
          するとおかみさんが、話しに興味を持って聞きました。「ほう、そうね。して、どんなようすだったね?」
  O$ J8 H! r9 Z3 ^% A$ H          老板娘对这话显然很有兴趣,问道:“哦,是吗。那是什么情况啊?”
回复

使用道具 举报

 楼主| 发表于 2012-8-16 11:25:52 | 显示全部楼层

趣味阅读:日本民间小故事 次郎吃地瓜

</p>          次郎はニヤリと笑うと、話を続けました。「まずは、親父さんがてんびん棒をふりあげて、母ちゃんになぐりつけた」) _2 |# l) ^& D( r
          次郎偷偷一笑,接着说道:“首先,那个父亲拿起扁担打母亲。”0 K  K3 @5 Q: z5 `* r% I1 ~7 H
          「そっ、それで?」$ S3 L) q& c0 v; x" Z
          “啊,然后呢?”% t# x$ d: i" {: V
          「ところが、母ちゃんも負けてはいない。そばにあったナベのふたをパッと取って、てんびん棒をガチンと受け止めたんだ」次郎はそう言いながら、ナベのふたを取りました。
% z8 [( T& X: b; @. x  z7 s, m          “不过,母亲也不服输。拿起一旁的锅盖,嘎的一下就挡住了扁担。”次郎一边这样说着,一边就揭开了锅盖。  Q" }7 P  {# g+ C2 j7 U$ G4 S
          ナベの中では、イモがおいしそうに煮えています。
: r! }9 o& l! j* o9 G3 r) X8 ^          锅里的红薯煮的很好吃的样子。6 V$ l/ R" s! v/ W( U
          「ありゃ、イモをにてたのか。あっ、そうそう、それでな。その母ちゃんも、イモを煮ておってな。親父のてんびん棒をナベのふたで受け止めておいて、もう片方の手でナベのイモを親父の口ヘ押し込んだんだ。すると親父は、『あちちち。あちちち、あちちちっ 』」
# o, W& o, L! B  a; H! `          “哎呀,在煮红薯啊。啊,对了对了。然后啊,那个母亲也在煮红薯。她用锅盖挡住了父亲的扁担,再用一只手拿起锅里的红薯往父亲的嘴里塞。父亲就喊着‘好烫啊。啊啊啊,好烫啊 ’”
4 U" N% ]' p6 g9 A: R          次郎は次々にイモを自分の口へ押し込んで、残らず食べてしまいました。「はい、ごちそうさん。これが夫婦げんかのようすさ」) l* _& m, C& i& b3 o' d7 Y6 ?  q
          次郎往自己嘴里一个接一个地塞红薯,然后吃得一个不剩:“好了,多谢您的款待。这就是夫妻吵架的情况。”
1 E2 `% t% V  _# L5 v$ G5 ~          そう言って腹一杯にイモを食べた次郎は、どこかへ行ってしまいました。# U; v% r5 e9 F! a, v2 R2 {& L7 ~1 B
          说完之后,吃红薯吃饱了的次郎就不知道去哪里了。
回复 支持 反对

使用道具 举报

您需要登录后才可以回帖 登录 | 立即注册

本版积分规则

Archiver|手机版|小黑屋|Woexam.Com ( 湘ICP备18023104号 )

GMT+8, 2024-11-5 18:47 , Processed in 0.165370 second(s), 23 queries .

Powered by Discuz! X3.4 Licensed

© 2001-2017 Comsenz Inc.

快速回复 返回顶部 返回列表