关注(今年的汉字)反映日本百态

会计考友

　　财団法人日本汉字能力検定协会では、毎年全国から、その年の世相を表す汉字を募集し、12月12日の「汉字の日」に京都の清水寺で「今年の汉字」を発表している。発表後、清水寺の奥の院舞台で、贯主が巨大な和纸にその文字を挥毫し、本尊である千手観音に奉纳する。
　　财团法人日本汉字能力检定协会，每年都在全国范围募集可以代表当年世相的汉字，并于12月12日“汉字之日”在着名的京都清水寺发表，号称“今年的汉字”。发表后，在清水寺的内殿舞台，由“贯主”在巨大的日本纸上挥毫书写，并被供奉在“本尊”的千手观音处。
& F. z; n6 A3 T3 i　　一つの国で365日の间に起こったすべてを一つの汉字で表现するのは、简単なことではない。だが真面目な日本人たちは、これをすでに10年以上もやり続けているのだ。今「今年の汉字」は、「サラリーマン川柳」「创作四字熟语」「新语·流行语大赏」などと共に、现代の日本の世相を反映する指标となっている。さて、これまでの「今年の汉字」を见てみよう。
　　要将一个国家在一年里所发生的一切，用一个汉字来概括出来，可不是一件简单的事。不过，认真的日本人却办到了，而且一办就是10多年。现在，“今年的汉字”已经与“上班族川柳”、“创作四字熟语”、“新词·流行语大赏”等一道，成为反映现代日本世相的一个指标。让我们来看看历代的“今年的汉字”吧。
: e9 k0 Y' ?6 S- }" w; s　　1995年「震」阪神·淡路大震灾や地下鉄サリン事件、金融机関の倒産など
　　1996年「食」O157の食中毒や狂牛病の発生、税金や福祉に関わる汚职事件など
　　1997年「倒」山一证券の廃业、サッカー日本代表が强豪を倒してワールドカップ初出场
　　1998年「毒」和歌山毒物カレー事件などの毒物混入事件、ダイァ…シンや环境ホルモンの问题など
" S/ U9 M$ ]$ X/ Q　　1999年「末」世纪末、东海村の临界事故、警察の丑闻など
. l0 D2 S' K$ G$ n3 J　　2000年「金」シドニーァ￡ンピックで日本选手が金メダル、南北首脳の金／金会谈
! Q3 E% h4 j% M( T! x2 o3 ~　　2001年「戦」アメリカ同时多発テロ、対テロ戦争、世界的不景気との戦いなど
  x$ }) ^0 f1 H! b　　2002年「帰」日本経済がバブル以前の水准に戻り、北朝鲜に拉致された日本人が帰国
　　2003年「虎」阪神タイガースが18年ぶりに优胜。「虎の尾を踏む」ような自卫队イラク派遣
+ A% K( l7 ~4 _- Y% A% B, n: R4 i　　2004年「灾」台风や地震などの天灾、イラクでの人质杀害、子どもを杀す事件など
　　2005年「爱」爱·地球博、纪宫内亲王の结婚、福原爱が中国で活跃
& \0 ^. E  M2 ]' y" J* k' D　　2006年「命」悠仁亲王诞生、小学生や中学生の自杀が多発、北朝鲜の核実験
$ f3 j. {8 |% D, V% T　　2007年「伪」不二家を初めとする食品表示伪装が表面化、年金问题発覚、防卫省の汚职问题の発覚、テレビ番组「発掘あるある大事典2」の捏造问题
. d' ~% q, \$ f3 r　　1995年“震”：阪神·淡路大震灾和奥姆真理教事件，金融机关的崩溃；
　　1996年“食”：食物中毒事件和疯牛病的发生，税金和福利贪污事件频发；
　　1997年“倒”：山一证券经营失败倒产，日本国家足球队打倒强敌世界杯首次出场；
' c: J: e- ?$ f9 i5 W/ ~' c　　1998年“毒”：和歌山的咖喱毒物混入事件，二氧芑/环境激素等社会问题；
% k0 R, y9 V) `　　1999年“末”：世纪末。东海村的临界事故和警察的丑闻等；
- Z- _. ~2 F' h　　2000年“金”：悉尼奥运会日本选手的金牌获得，南北朝首脑“金/金”会谈；
　　2001年“战”：911美国恐怖事件，反恐怖战争，全世界的不景气之战；
　　2002年“归”：日本经济回归泡沫前水准，被北朝鲜绑架的5人归来；
　　2003年“虎”：阪神棒球队时隔18年夺冠，“老虎尾巴”般的自卫队伊拉克派遣问题；
　　2004年“灾”：台风和地震等天灾，在伊拉克的人质被杀害，孩童杀人事件；
　　2005年“爱”：爱知世博会。天皇家公主成婚。福原爱在中国的活跃；
% Q9 H% @4 [% _! ~　　2006年“命”：悠仁亲王诞生。小学生、初中生自杀多发。北朝鲜的核试验；
　　2007年“伪”：不二家为首的食品伪装表面化，养老金记录问题暴露，防卫省贪污问题暴露，电视节目《发掘！大百科词典II》的捏造问题；
　　2008年の「今年の汉字」は、11月1日に募集を开始し、12月12日に発表される。
. G0 W% i, V% `　　2008年将从11月1日开始公开募集，并于12月12日发表。