本课课文:7 L* Q: Q+ }. m4 G
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8 d& ?+ V6 X" K3 L3 Q5 N7 s 王さんは,毎日,日记を书いています。このあいだまでは,中国语で书いていました。けれど,先日,铃木先生に「日本语で日记を书いてみたらどうですか。」と进められたので,最近は日本语で日记を书いています。% }, D: Q4 ~* G5 f1 w1 O3 s
6月10日 火曜日 晴れ
; c; ^8 v, P0 m 授业が终わってから,図书馆へ行って本を借りた。図书馆の前で,佐藤さんに会った。0 o# V% U9 f6 J; Q
佐藤さんは,日本人の学生の中でいちばん仲の良い友达だ。将来は日本语の教师になりたいそうだ。いつも明るく朗らかで,冗谈を言って,よく私たちを笑わせる。
, f6 T7 c0 S: Q! I8 B& H9 J 二人で吃茶店に行って,しぱらく话をした。日本语の难しさなどについて话をしているうちに,映画の话题になった。佐藤さんは映画が好きで,周に一度は见に行くそうだ。2 O2 @$ U: [) J0 H. j0 o
话がはずんで,あさっての木曜日に,いっしょに映画を见に行くことになった。あさってが楽しみだ。
: v! v2 L$ ?' \) P 6月12日 木曜日 雨1 n- Y6 `6 e* v0 Q
午後5时に,渋谷の駅前で佐藤さんと待ち合わせて,いっしょに映画に行った。
n3 H. k' ?9 B9 K3 Y$ z! J+ L9 X 佐藤さんが连れて行ってくれたのは,喜剧映画だった。佐藤さんは,思い切り笑える映画が好きだそうだ。いかにも佐藤さんらしいと思った。
9 Z- |- i x1 B. A( ^ X8 s& h 映画を见るのは久しぶりだ。せりふが速いすぎてわかりにくい场面もあったけれど,画面を见ているうちに,なんとなく意味がわかった。それに,日本人のユーモアの感覚も,少しわかったような気がする。$ d0 B& @1 c+ K
映画を见るのは楽しい。そのうえ,言叶の勉强にもなる。これからは,暇を见つけて,できるだけ映画を见るようにしよう。5 f. w" F5 K/ W: A! B9 Y1 v
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% [) \; O! l$ E. ^1 d 佐藤さん: どうでした。おもしろかったですか。
" |2 K2 Y; C# a 王 : ええ,とてもおもしろかったです。思わず,吹き出してしまったところもありましたよ。$ S+ s: D: \4 `- X: F0 Z
佐藤さん: そうですか。映画を见て笑えるなら,たいしたものよ。私が知らないうちに,王さんはずいぶん日本语が上达したんですね。まるで,もう何年も日本にいる人のようですね。. r% Q( i% {, x
王 : そうでもないですよ。映像があったから,なんとなく意味がわかったんです。
) o w; y2 Y" K: @( M o 佐藤さん: 王さんは,ふだんあまり映画は见ないんですか。2 M6 K3 n& M2 l0 d7 x* i0 Q
王 : ええ。去年の夏に见たきり,1年ぐらい见ていなかったんです。, w- A2 g/ F' r K0 G: m
佐藤さん: そうですか。映画は言叶の勉强になるから,できるだけ见るようにしたらいかがですか。おもしろそうな映画があったら,また诱いますから。いっしょに见に行きましょう。 |